聖域ブログのまっただ中を失礼します。暑さに負けてばかりの itok です。
世間は夏休みですね。同窓会とかオフ会とかそんな機会も多いのではないでしょうか。
せっかくみんな集まったから集合写真を、、、せっかく写真撮ったからシェアしよう、、、でもこれをシェアするのはプライバシーが・・・ってこと、ありませんか?
そんなときにはこの新作アプリ iMasks です。
iMasksは写真に写っている顔にTwitterアイコンをかぶせるためのアプリです。みんなで撮った写真をSNSにシェアしたいけどプライバシーには考慮したい、そんな場合にぜひお使いください。
基本的な使い方
起動するとフォロー・フォロワーのアイコン一覧が表示されます(Twitterと連携しなくても使えます)。
写真を選択すると、写真上の顔を自動認識して緑の枠が付きます。
下のアイコン一覧から、長押し + ドラッグでアイコンを顔に持っていき、枠が赤くなったときにはなすと
顔の部分にぴたっとアイコンがはまりました。
Twitterのアイコンがない場合(あるいはTwitterと連携しない場合)はツールバー右のiMasksアイコンをドラッグしましょう。
こちらも顔にぴたっとね。
さて、もちろん顔認識は完璧ではありませんので、すべての顔を認識できるわけではありません。でも大丈夫。顔以外の場所にも自由に配置できますし、自由に動かせます。
アイコンを外したい場合は、タップしてください。削除メニューが表示されます。
保存する場合は左上のプレビューボタンをタップ。完成(顔認識の枠は消えています)をプレビューして保存してください。
保存後、シェアなどが可能になります。
ツールバー左のアカウント名をタップするとフォロー・フォロワー・リストの切り替えができます。
基本操作はこれで以上です。簡単ですね。
写真エクステンション対応
さて、この iMasks。iOS8でのエクステンションに対応していまして、なんと標準の写真アプリから直接使うことができます。
写真アプリで写真を選択し、編集画面へ。
その他ボタンをタップ。まだ何も使えないですので、もう一度「その他」選択。
エクステンションで使えるアプリの一覧が表示されますのでiMasksをオンにします。
するとiMasksが使えるようになりました。
写真アプリ内でも基本的な操作は同じです。ただ、ここで編集したものはオリジナルの写真を上書きし、上書き後には取り消せませんので注意してください。
ドラッグ & ドロップで簡単に編集できますので、こういう写真もあっという間に作れます。
イライザ女史と#Picport
無料です(大事なことですが無料です)のでどうぞお試しくださいませ。